八木和彦 Gallery

作品集「郷愁 ―こころのふるさとを求めて―」

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思い出Ⅱ ―永遠につながる瞬間―

  • 春の坂道
  • 秋の日
  • 海の見える電車
  • 夏休み
  • 魚とり
  • 菜の花畑
  • 3人
  • 線路沿いの道
  • 夕暮れの町
  • 春の日
  • 母の待つ家
  • おかえり

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春の坂道

妻と子どもたちと、
桜を見に行った、
その途中の景色です。

  • 2006~2009
  • 水彩,パステル・紙
  • 10.7×14.1 cm

春の坂道

秋の日

すすきが美しい季節、
子どもの頃家族で釣りに行った、
思い出の場所を訪れました。

  • 1998~2008
  • 水彩,パステル・紙
  • 18.4×25.9 cm

秋の日

海の見える電車

父の故郷神戸への、
家族旅行の途上で。

  • 2004~2009
  • アクリル,水彩,パステル・紙
  • 51.5×36.4 cm

海の見える電車

夏休み

今ではもう珍しくなりつつありますが、
徳島は、市内でもまだこんなのどかな場所があります。

2006年の夏休み、
子どもたちといっしょに
魚とりに行ったときの風景です。

  • 2006~2008
  • 水彩,パステル・紙
  • 17.6×22.2 cm

夏休み

魚とり

前頁と同じとき…

  • 2006~2009
  • 水彩,色鉛筆,パステル・紙
  • 14.8×19.6 cm

魚とり

菜の花畑

1999年の思い出です。
4月の寒い日、
吉野川河川敷の菜の花畑を訪れました。
ひばりが鳴いて、空には天使のはしご。
菜の花畑の中にも、
妖精たちの不思議なすみかがたくさんあるよう…。
菜の花の間に見え隠れする2人の子どもも
妖精のようでした。

  • 2006~2009
  • アクリル,油彩・キャンバス
  • 72.7×90.9 cm

菜の花畑

3人

私の子どもたちへ

どんなに幸せな思いで
お父さんが皆を見ていたか
わかるかな

こんなふうにこの世界で
みんないっしょになれた。
みんながお父さんに幸せを持ってきてくれた。

この、目に見える世界で
ひとりひとりが大きくなって
こんなふうに会えない日が来ても
目に映るものにまどわされてはいけない。

私たちはいつもいっしょ
いつまでも
いつまでも。

  • 2006~2008
  • 水彩,色鉛筆,パステル・紙
  • 33.0×24.0 cm

3人

線路沿いの道

今、このように家族と過ごしているとき、
至福に包まれることが増えています。
至上の喜びを感じて
こみあげるような気持ちになるのです。
そんなときには心の中で、
「もう十分です。もう私は何もいりません。」
と叫んでいます。

  • 2008~2009
  • クレヨン,水彩,パステル,色鉛筆・紙
  • 33.7×21.3 cm

線路沿いの道

夕暮れの町

歳をとっても、
私の母は週に一度、
私の子どもの面倒を見に来てくれていました。
ある夕方、
一緒に近くの駅まで散歩に行ったときの風景です。

  • 2008~2009
  • 水彩,色鉛筆・紙
  • 15.0×10.0 cm

夕暮れの町

春の日

若い頃の母、そして幼い私と弟です。

命、神―宇宙…そして愛の特質は
「けなげさ」だと言えるのではないか、と思うことがあります。

不完全だと思う自分の奥に、いつもけなげな自分がいます。
不完全に見える人々の奥に、いつもけなげなその人がいます。

その行動が不完全なものであっても、
その動機は実は純粋なものです。

いつも愛されたいと思う自分がいます。
いつも愛そうと思う自分がいます。
いつもけなげに「よかれ」と思う自分がいます。

私たちの不幸は、
不完全に見えるところに焦点を当てることによって
発生するように思います。
その奥にはいつも完全な私たちがいます。
この微妙なトリック!
その奥を見ることで、私たちは幸せになれるのだと思います。

  • 2004~2009
  • クレヨン,水彩・紙
  • 13.4×8.4 cm

春の日

母の待つ家

入学式を終えて次の日、
この子は初めてひとりで小学校へ行きました。
子どもにとっては長い道のりを、
はじめてひとりで歩きました。
少し心細くて疲れた一日の帰り道、
やっと自分の家が見えたとき、
家の前ではもうお母さんが待ってくれているではありませんか。
なつかしさと安心で、
急に足取りも軽くなります。

人生の最期がこんなだったらいいなあ、
と思いながらこの絵を描きました。
向こうに見える家は、
この世界の背後に潜む、
私たちが帰るべき本当の故郷です。

夢のような明るい春の日の幻想です。

  • 2005~2006
  • 水彩,パステル・紙
  • 27.0×35.9 cm

母の待つ家

おかえり

ただいま

  • 2008~2009
  • 水彩,パステル,色鉛筆・紙
  • 14.9×9.9 cm

おかえり

作品集「郷愁 ―こころのふるさとを求めて―」

  • 1. 思い出Ⅰ ―永遠への憧れ―ギャラリーへ
  • 2. 夜の風景 ―闇と光のなつかしさ―ギャラリーへ
  • 3. 身近な人・物・風景 ―日常に潜む郷愁―ギャラリーへ
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